こんにちわ、Non-chanです!
前回の投稿では、札幌グルメを紹介させていただきました!
文章を考えながら北海道旅行を振り返ってみると、「私、結構食べてるな」と…
ですが、旅行は食べることが醍醐味ですよね?
今回はその続き、小樽グルメをお伝えしていきたいと思います!
では、北海道グルメ旅へLet’s go ⭐︎
北海道旅行でぜひ行ってほしいオススメ飲食店!in小樽
好きな海鮮づくしのオリジナル丼が食べれる『小樽 北のどんぶり屋 滝波商店』
『小樽 北のどんぶり屋 滝波商店』ってどんなお店?
小樽三角市場にある新鮮な魚介類が楽しめる人気のお店!
定休日は設けておらず、毎日8:00~17:00(予約不可)の時間で営業しているようです
年末年始等、営業時間が変更となる場合があるので、詳しくは電話(0134-23-1426)へお問い合わせください
さて気になる料理ですが、店名から分かるよう海鮮丼はもちろん、「茹で蟹」や「刺身」、「焼き物」といった一品料理、また「定食」など、メーニューが充実しています
この情報だけで想像できるよう、もちろん行列必須…
私たちもお昼時に行ったということもあり1時間45分程度待ちました(笑)
ただ、店頭で記帳する際におおよその待ち時間を定員さんから聞いていたため、空き時間は観光時間にあてることができました
お腹ペコペコの状態で食べる海鮮丼はもう絶品!待つかいのあるオススメのお店です!
気になるメニューは…人気No.1『元祖わがまま丼』!
海鮮丼で欠かせないネタが人それぞれにありますよね
この『元祖わがまま丼』なら自分の好きなネタだけを乗せた海鮮丼が叶っちゃいます!
海鮮丼の値段は「ネタ3品:2,420円(ミニ2,200円)」、「ネタ4品2,970円(ミニ2,750円)」です
(2023年2月27日時点)
選べるネタは以下の10品の中から選べます
①いくら、②うに、③かに、➃本まぐろ、⑤ぼたんえび、⑥あまえび、⑦サーモン、⑧ほたて、⑨とびっこ、⑩季節のネタ
私たちが利用した日の⑩は「ネギトロサーモン」と「小樽産たこ足」でした!
ちなみに私が選んだのは、本まぐろ、かに、ネギトロサーモンです!
この元祖わがまま丼はお味噌汁もセットで付いているため、冬の寒い北海道で冷えた体が温まります
プチ情報:『元祖わがまま丼』だけじゃない、その他にも豊富なメニューがたくさん!
もちろんオススメは何と言っても『元祖わがまま丼』ですが、それだけではありません!
その他にも具材の決まった海鮮丼や定食、一品料理の種類が豊富なので、特定の海鮮が苦手な方も利用することが可能です
ko-kunは生の魚介類が苦手ですが、好きな「いくら」と「かに」の2種盛り海鮮丼を注文していました
また一品料理も迷ってしまうほど豊富で、注文したほたて焼きは絶品です!
無数の石油ランプが灯る神秘的な喫茶店『3号館 北一ホール』
『3号館 北一ホール』ってどんなお店?
北一ホールは167個の石油ランプが灯るレストランやカフェとして利用可能な喫茶店です!
営業時間は9:00~17:30(予約不可)で、定休日は設けていないようです
また、毎週火曜日~金曜日(祝祭日を除く)は14時、15時、16時からの30分間ピアノ演奏があるみたいです!
美しい音色を楽しみにながら、美味しい食事をいただくことができます
ちなみに、私たちは17時頃到着したのですが、お客さんで長い列ができていました…
1時間くらい並び入店しましたが、行列なのも納得の美しく落ち着く空間でした!
小樽に行ったら、ぜひ皆さんに足を運んでいただきたい場所のひとつです!
気になるメニューは…北海道ならではの食材を使用したこだわりづくし!
北一ホールの一押しメニューは、何と言っても毎日秘伝のレシピから忠実につくる北海道牛乳を使用した『特製ロイヤルミルクティ』です!
ミルキー感がありつつもくどくない甘さで、先ほどのお味噌汁ではないですがとても冷えた体に沁みます笑
私はこの『特製ロイヤルミルクティ』と『特製シフォンケーキ』をいただきました!
「この組み合わせは間違いない!」っといった感じで、メニューに迷ったらこの2品の注文をオススメします!
ちなみに、ko-kunは大好きな『メロンクリームソーダ』を注文です!
他にも様々なドリンクメニューが揃っており、喫茶店定番の飲み物はもちろん『ハスカップソーダ』といった変わったメニューがありました
また、小樽ビールや小樽ワインといったアルコールも扱っており、お酒のお供もメニューは少なめですが揃っています
カフェドリンクでも、お酒でも、どちらの雰囲気にも合った空間なので、気分に合わせて利用ができるおすすめの喫茶店です!
プチ情報:『3号館 北一ホール』のランチ
先ほどは私たちの利用時間の関係もありカフェ利用メインのご紹介でしたが、お食事メニューも扱っているため11:00~14:50の時間はランチとして利用することも可能です!
メニューは海鮮丼やそば、ラーメン、うどんといった麺類、雑炊など10種類程度になります
季節限定のメニューもあるようなので、気になる方は是非検索してみてください!
ひと言加えると…
定番からちょっと変わったビールまで楽しめる『小樽倉庫No.1』
『小樽倉庫No.1』ってどんなお店?
『小樽倉庫No.1』は1995年の夏に小樽運河沿いの倉庫で誕生した、醸造所の中にあるビアパプです
ドイツのブラウエンジニア、ヨハネス・ブラウンが麦芽、ホップの調達から醸造の指導をする本物のドイツビールが揃っています!
また、ビールと地元の食材を使用した料理と共に、本場のドイツビアパプの雰囲気が楽しむことができます!
営業時間は年中無休で11:00~22:00です
サイトによっては10:00~23:00と記載されているところがあるため、不安な方はお店に問い合わせてみてください
私は19時頃に利用しましたが席は4割ほど埋まっている状況だったので、好きな席を選べました!
多くの人とテーブルを囲む大きなテーブル席や、静かに過ごせるカウンター席もいいですが、私たちは2人席の小さなテーブル席を利用しました
その他の利用者さんは外国人の旅行客がほどんどでした
そのため、より海外のパプに来ているような感覚で楽しめました!笑
ビアパブの雰囲気の中で旅行中の思い出を話し合いながら飲むビールは格別です!
皆さんも是非足を運んでみてはいかかでしょうか?
気になるドリンクメニューは…感動レベルで美味しい『ヒムベーアビール』
『小樽倉庫No.1』では本格的ドイツビールが多くありますが、その中でもオススメなのがフルーツ・ハーブ・ライトビールの『ヒムベーアビール』です!
これはレギュラービールのさっぱり且つフルーティーな風味が特徴のヴァイスビールに木いちごシロップを加えたビールです
「本当にビールなの⁉」と思わせるほど甘く華やかな風味で、ビールに初挑戦の方やビール特有の苦みが苦手な方にオススメです!
他にもフルーツ・ハーブ・ライトビールにはヴァイスビールにヴァルトマイスターシロップ(香草)を加えた『ヴァルトマイスタ―』や、ビールをレモネードで割った『ラードラァ(レモネード割り)』もありました
私は追加で『ラードラァ』が飲みたかったのですが、札幌行の電車終電時間が迫っており断念…
ここまで語って、レギュラービールはどうなんだ!って話ですよね笑
もちろんレギュラービールの『ビルスナー』もいただきました!
普段飲んでいるビールとは比べ物にならないくらいホップの香りが感じられる、すっきりとした味わいで美味しかったです!
気になるフードメニューは…ドイツ料理の代表格『ジャーマンポテト』!
お酒のお供は欠かせないですよね!
『小樽倉庫No.1』ではソーセージやピザ、肉料理など迷ってしまうほど豊富なメニューを取り揃えていました
特に、ブレッツェル(ドイツパン)を扱っていたのが印象的でした
ブレッツェルは、南ドイツでは「ビールと言えばブレッツェル」と言われるくらいお酒をたしなむ上で必須だそう!
その中でも私たちは、『ジャーマンポテト』と『生フィットチーネのボロネーゼ』をいただきました!
『ジャーマンポテト』はジャガイモの甘さとウインナーとバターの塩気がお酒に合う合う!
また、ボロネーゼも格別でした!お酒に合わないわけがない!
ビールに加えフードメニューも迷ってしまう豊富さでした!
プチ情報:ビールを飲む+楽しむ『小樽倉庫No.1』!
『小樽倉庫No.1』では食事はもちろんその他にもイベントを行っています!
3つのポイントに絞ってご紹介します!
ポイント①:毎週木・土曜日は『プロスト!の日』
「プロスト」はドイツ語で「乾杯」という意味だそうで、この日はゆっくりビールを楽しめるよう2,200円(税込)でビールの飲み放題を行っています!
(※予約不要)
ビールを飲み比べしたい方や、長時間利用を希望の方にはぴったりのプランです!
ポイント②:小樽倉庫No.1醸造所見学
店内にある仕込み釜は現在も現役で稼働しているようです!
釜の中を覗いたり、発酵タンクの中で酵母が醸す音と香りを体験したりすることで、ビールができるまでの工程を約20分間の見学で知ることができます
見学料金は無料で、誰でも見学が可能です!
ポイント③:お土産で絶対購入すべし小樽ビール
ここでは店頭やオンラインでビールを販売しています!
お家でもこの味を楽しみたい方は絶対に購入すべきです!
お店を出てから後々になって分かったことなのですが、私がお勧めする木苺フレーバーの『ヒムベーアビール』は店頭のみ取り扱っているようです…
終電に追われどこかで購入できるだろうと思っていたのですが考えが甘かった~
今でも後悔しています…
オンラインストアを確認したところ取り扱い商品は少なそうなので、皆さんも店頭に行った際はここぞとばかりに買いだめすることをオススメします!笑
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
目的地の道中でたくさん寄り道をしたので、まだまだ紹介したいことは山ほどあるのですが、今回は厳選した3か所をご紹介しました!
3か所と言っても文章が長くなってしまったので、マーカーを引いているところ中心にサラっと情報を受け取ってもらえると嬉しいです!
北海道は観光スポットもご当地の食べ物も充実しているので2泊3日では足りませんでした笑
ですが、その中でも足を運んだところは全て当たりだったので、ぜひ北海道旅行を計画している方は参考にしていただけたらと思います!
また冒頭でも軽く触れましたが下記のページで札幌グルメについても紹介していますので興味を持ってくれた方は是非合わせて読んでみてください!
以上、Non-chanからの北海道グルメ旅in小樽のご紹介でした!
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